Words

2024.07.27

2024.07.27

朝から3人で海に行き、ばしゃばしゃと泳いだ。小さいひとは近所の子にもらったお下がりのライフジャケットを着て驚くほど上手に立ち泳ぎをするので、大人でさえ足の着かない深さのところでも平気な顔で楽しそうにしていた。わたしは久し […]

2024.07.22

2024.07.22

相変わらずというかますますの浮き沈み7月、といった日々を越えてようやく少しの安定をみているこの数日。なんでも良いからとにかく曲を書く、と決めてこの一週間ほどで何曲かを書いた。ミックスが終わりついにマスタリングに入ったけれ […]

2024.07.13

2024.07.13

何となく憂鬱で思考がネガティブで深刻な方に行きがち。やっぱり気圧のせいなんだろうか。やたら眠くて(今日も夕方前に一時間ほど横になり眠った、普段ならほとんどないことだ)頭もときどき痛い。やっぱり気圧のせいなんだろう。あまり […]

2024.07.12

2024.07.11 光を

「光がなければ光を作り出してでも進んでいくのが書くという行為だと思う」 ハン・ガンの言葉。

2024.07.05

2024.07.05

久しぶりに生きているのがしんどい憂鬱な日々だった。低気圧のせいか湿度のせいか暑さのせいかあるいはホルモンのせいか、体も頭もだるくぼーっとして使いものにならないし、昼も夜も眠たいしでほとんどなにも出来ないまま時間ばかりが過 […]

2024.06.20

2024.06.20 初夏のかおり

あなたにはべつになにも求めていない、だから安心して、と思う。でも、そんなのは嘘だ、とも思う、でもそうだとするならなにを求めているのか、と考えてみてもよくわからない。べつになにも求めていない。とも、やっぱり思う。べつに対 […]

2024.06.17

2024.06.17

急にリディア・デイビスの話の終わりが読みたくなったが、いま手元にない。行ったり来たりの生活はきっと自分には合っているような気がしていたけれど、わたしは家、つまり自分の作った空間で自分の選んだ持ち物に囲まれて自分の思う快適 […]

2024.06.14

2024.06.14

名古屋の駅構内にあるドトールにコーヒーを買いに行き、レジの店員さんに注文と、タンブラーがあるからそれに入れて欲しい旨を伝えるとそれを承知したというふうな反応を示したあとに振り返って紙のカップにコーヒーを注いだ。わたしが驚 […]

2024.06.09

2024.06.09

風邪をひいてしまった。小さいひとの治りかけの風邪をもらってしまったよう。ここに来てからよく風邪をひくようになった。誰かと暮らすというのはそういうことなんだろう。 喉の違和感と咳、全体的な倦怠感。だるく重い。そういうわけだ […]

2024.06.06

2024.06.06

季節が変わって、何が変わるかといえば、咲いている花や植物の様子(草木がめきめき茂っている)もさることながらやっぱり風。全然違う。開け放したガラス戸、右から左にすーっと通る、だけどそれはとても柔らかい、ふわふわしている。こ […]