2023.04

2023.04.25

2023.04.25 一週間

木曜日 夜渋谷まで出掛けて行き、友人のライブ。彼女のライブを観るのも考えてみればずいぶん久しぶりで、こうして友達のライブに出掛けて行く気持ちが戻ってきたことがなんだか新鮮というか不思議というか、飲みながらゆらゆら楽しんだ […]

2023.04.19

2023.04.19

君島さんからミックスが届いて、今日はそれを繰り返し聴きながら長い散歩。とても良く仕上がってきている。胸が高鳴る。川沿いをずーっと歩く日かなと思ったけれど意外とすぐに飽きてしまって今日は住宅街をあちこちふらふら徘徊。知らな […]

2023.04.16

2023.04.16 巡り巡っている

この家に引っ越してきてからというものつまりこの2年半の間ついぞ出来なかった早起きというものがこの一週間ほど急に出来るようになった。ノートに言葉を書いているときに、ふと明日からは一時間早く起きよう、と思ってそれは本当にただ […]

2023.04.14

2023.04.14

日記を何度か書いたが書ききれずすべて書きっぱなしになってしまった。そういうときってある。くもり、はなんだか久しぶりのような気がする。あまり天気が良過ぎると窓の外ばかり見てしまってなにも手につかないのでこれくらいがちょうど […]

2023.04.11

2023.04.11 春にのみ込まれるようにして

春があまりにも気持ちよく地に足がつかない、ふわふわしている、穏やか、一方で心の一部がなんとなくざわざわしてもおり、このうっすらとした混乱はなんだろうかと観察している。だいたいのことを季節や気候や天気のせいにしてしまいたい […]

2023.04.07

2023.04.07

驚くべきことに、今月に入ってからめきめきと外に出掛けて行く気持ちが芽生えており、春だからかしらと思うけれど去年も一昨年もまったくこんな気持ちにはならなかったことを思うと自分自身の気分の問題なのかもしれない。友人知人のライ […]

2023.04.06

2023.04.06 接触はどうやら奇跡

ほとんどの場合において、相手に触れられることを想像さえ出来ない、しかしそういう中にときどき触れらることを受け入れられるひとというのがおり、そしてそれとは別に自ら触れたいと思う、触れたくて触れたくて仕方がないと思う、そうい […]

2023.04.05

2023.04.05

さまざまな努力や訓練や、いろいろと出来ることばあれどしかし時間が経つことでしかどうにもならないことというのもまた確かにあるよなあというようなことを考えている。なんというか結局時間には勝てないような気がする。 きのうは約束 […]

2023.04.03

2023.04.03 起点

細くて長くて何度も何度も膨らみ縮んで揺らいでは迷っていた想いのひとつが終わって、ああしかしそれはやっぱり恋だったといまにして思い、しかし気がついたときにはそれはもう既に過去の出来事、過去の想い、で、ああ、うう、だけどいい […]

2023.04.02

2023.04.02

きのうは気の済むまでベッドの中でぐずぐずぬくぬくしてお布団の中の幸せを噛み締めてからえいっと起き出して、天気がいいのであちこちの窓を開けて周りお布団を干し、寝具をぽいぽいぽいっと洗濯機に放り込み、にんじんと八朔でスムージ […]