Words

2025.05.09

2025.05.09

そうして何日かが過ぎ、わたしはいま東京。またあれこれをスーツケースに詰め、その他あれこれも車に積み込み、荷造りばかりする人生、と思う。でもそれを自分が自分で選んだのだ、と考えながら冷たい雨の降る夜の中を淡々と車で走った。 […]

2025.05.04

2025.05.04

Expressの二公演が無事に終わって、きのうは明け方まで北千住の街で打ち上がった。今日は出掛けようと思っていたけれど結局家でゆっくりして過ごした。終わってしまえばあっという間だ。すごく、いろんなことを考えた。12人いる […]

2025.05.01

2025.05.01

日記をなるべく毎日書こうと、なにせ時間がある、時間だけがある、思いiPhoneにぽちぽちと文字を打ち込むのだけれど、うまいこと最後まで書けるときとそうでないときがある。そしてその違いは何によるものなのかはずっとわからない […]

2025.04.29

2025.04.29

空がすこーんと抜けている。こういう日は洗濯。大して洗濯物の溜まっていないかごにシーツやタオルをぽいぽい放り込み朝一番にコインランドリーに行く。この部屋には洗濯機があるがなんと二層式で(一度全自動に買い換えたが祖母にとって […]

2025.04.27

2025.04.27 そうして過ぎゆく春

そうして千葉の部屋に暮らしはじめてから一週間になろうというところ。ここは祖母と亡くなった祖父、もっといえば叔父と母も若い頃に住んでいたつまり母の実家なのだけれど、祖母は施設に入り荷物も家具も何もかもそのままになったままで […]

2025.04.23

2025.04.23

重い腰を上げてようやくスタジオに予約の電話をすれば今日は遅くまで空いていなかったので代わりに明日の予約をお願いして電話を切り、もう一度重い腰を上げて散歩に出た。今日は一日ぽつぽつ雨が降っていたので雨のあとの空気、七割くら […]

2025.04.20

2025.04.20

はなみずきに小手毬、木工薔薇、最寄駅まで歩く道々、アスファルトのわきでさまざまの花が咲いているのをみた。小さな蕾のような薄いピンク花はなんという名前だったか。いつか勤めていた会社の仕事で小さなフリーペーパーを作っていたと […]

2025.04.15

2025.04.15

あさってからしばらく東京に行くことにしており、荷物の一部を持って行こうと思っているのでパッキングをのそのそとはじめ、きのうは文庫本や単語本をパズルのようにして段ボールに詰めながら、人生であと何度これをやるのだろうと考えま […]

2025.04.10

2025.04.10

気圧のせいか身体も瞼もなんだか重く、そして変な食欲があり思うに任せてぱくぱくと食べているのでこれはまずい、と思いつつきのうお風呂に行って鏡をみてみたけれど不思議と増量している感はなかった。すいすい増えるときとそうでないと […]

2025.04.05

2025.04.05

ふと思い出すことのいちいちがいちいち恥ずかしく、ひとりでいまさらいたたまれない気持ちになり、そしてそういう自分の独りよがりを恥ずかしく思ういさらにひとりで恥ずかしがっているぐるぐると、滑稽 きのう今日とようやくの晴れ。桜 […]