Words

2024.09.08

2024.09.08

家の門を出た瞬間に時間を一時間間違えていたことに気付く。しかしもう出てしまったのでそのまま歩く。きのうは暑い中一日外出していたせいか夜になってやたらと眠く、いつもより二時間も早く布団に入りだから今朝はいつもより早く目が覚 […]

2024.09.06

2024.09.06 文字通り過去に

書き出しを思いついたからiPhoneを手に取ったのに、手に取った瞬間他のあっちこっちに気を取られて寄り道していれば瞬間で忘れてしまう。なんだっけ、と打ちながら思い出した、東京にいると驚くほどスクリーンタイムが増える。確認 […]

2024.08.28

2024.08.28 なまぬるい静寂

三重から帰った翌日、書こう書こうと思いながらずっと後回しにしていた手紙を書いた。一気に3通。友人二人と、それから祖母には伊勢で買ってきた伊勢和紙の葉書で。 一週間ほど出かけて帰ってきたら今度は家のひとたちが出かけて行き、 […]

2024.08.06

2024.08.06

歌詞を書くとき、それが日本語の場合もあるけれど英語で出てくることの方が多く、以前がどうだったか思い出せないけれど最近はもっぱらそうで、そのことをなぜだろうかと考える。わたしの英語レベルなんて日常会話くらいのもので単語や言 […]

2024.08.03

2024.08.03

佐野洋子のドキュメンタリー映画に出てくる女性が「いつかこの好奇心を失ってしまうのではないか、そのことが怖い」と言う、薄暗い部屋で鏡を覗きながら黒く長い髪をといている、彼女の言葉を最近は何となくよく思い出す。いつかもしも音 […]

2024.07.30

2024.07.30

そうして訪れる何とない平穏。ひどく綺麗な夕暮れの中を久しぶりに三人で散歩。あまりの暑さに食欲も減退、とりあえず夏野菜のカレーとあとはアイスのレシピを色々試す。久しぶりに好きなレシピでおからのケーキを立て続けに、一度目は柚 […]

2024.07.27

2024.07.27

朝から3人で海に行き、ばしゃばしゃと泳いだ。小さいひとは近所の子にもらったお下がりのライフジャケットを着て驚くほど上手に立ち泳ぎをするので、大人でさえ足の着かない深さのところでも平気な顔で楽しそうにしていた。わたしは久し […]

2024.07.22

2024.07.22

相変わらずというかますますの浮き沈み7月、といった日々を越えてようやく少しの安定をみているこの数日。なんでも良いからとにかく曲を書く、と決めてこの一週間ほどで何曲かを書いた。ミックスが終わりついにマスタリングに入ったけれ […]

2024.07.13

2024.07.13

何となく憂鬱で思考がネガティブで深刻な方に行きがち。やっぱり気圧のせいなんだろうか。やたら眠くて(今日も夕方前に一時間ほど横になり眠った、普段ならほとんどないことだ)頭もときどき痛い。やっぱり気圧のせいなんだろう。あまり […]

2024.07.12

2024.07.11 光を

「光がなければ光を作り出してでも進んでいくのが書くという行為だと思う」 ハン・ガンの言葉。