2026.01.04
きのうは昼間からあれこれの酒を飲み、そして、本当にもうこれ以上はなにも食べられないと思うまであれこれを食べた。アルコール以上に水を飲んでいたはずだけれど今日は夕方近くまでうっすらとおでこのあたりがいたかった。二日酔いなんていうのも考えてみれば久しぶりのことだった。
そんなわけで年末はとにかくゆっくりし(ものすごくよく歩いた、久しぶりに多摩川沿いを)、年が明けてからは実に5ヶ月ぶりにギターを弾き(作りかけの曲、意外とちゃんと覚えていた、何度も何度も弾いたもんな)思いつきで車を走らせ海まで朝日をみにいったり、友達の家でヴィーガンのおせちをごちそうになったりとわりと充実したお正月を過ごしたのだった(この数年はごまかしごまかし初詣の場にでかけて、見物だけしてお詣りはしないというスタイルをとっていたけれど今年はついにでかけもしなかった。しかしかわりに海に向かって自然と手を合わせていたので、これを恒例にするのもいいかもしれない)。2日の日には夕方走りにでたらほんの少しだけ雨が降っていて、まあこれくらいなら、と思いそのまま走り始めたらだんだん雪になり、途中からはかなり激しく降って、雪のなかストイックに走るランナーよろしくわたしは年始からいったいなにをしているのだろうかと思っておかしかった(あまりに寒くて震えながら帰宅し、大急ぎで湯船に飛び込んだ)。明日もあしたで約束がありでかけることになっている、予定がなにもないのもとても素敵だけれど、あるのもそれはそれでいいことだ、と思う。
欲しい本があって夕方近所の本屋まで歩いていってみたけれど、文庫の棚をなん往復しても見つけられず、かわりに江國香織の旧作を2冊買ってきた。そういえばたぶん東京タワーは映画を観ただけで小説は読んでいないのだ。年末からは決めていたとおり本を読むことにたくさんの時間を費やした、ように思うけれど、思ったよりもたくさん読んだという感じがしないのはなぜだろう、28日に佐久間さんと由芽さんのイベントででかけていったtwililightで何冊かまた本を買ってきた。『セックスする権利』を少しずつ読んでいる。とてもいい。ハンガンの新作はてっきり小説だとばかり思っていたのだけど、エッセイや散文や詩や日記をまとめたものだった。ハンガンの作品も、引き続き順番に読み直している。時間はいくらあっても足りないなぁ
相変わらず揺れ動いている年始であるが、でもだいぶ安定している感じがする。地に足がついている。という実感がある。から、大丈夫そう。今年はどんな一年になるだろうか、わかるはずもないね、いつものことだ、でも、イメージをしておくことはできる。去年はたくさん充電できたので、今年はそのぶんを使いたい、使い果たしたい、おしみなく。あまり怖がらず、気負わず、のびのびと、いられたらいいなと思う。
今年もよろしくね