2023.09.13 投げやりあるいはおざなり

清く正しく美しく、ありたいと、少なくともそうあれるようなるべくそこに向かっているそういうありようでありたいというようなことを、思っている、のではなく本当はそう思っているふりをしているだけで、ときどきわざと間違えだとわかっている選択をしたくなってしまい、それはなぜだろうかと考えてみれば単純にその方が楽しいからだろうか。考えれば考えるほど「考え」の裏にはまた裏があり、裏の裏の裏の裏、それは果たして表であったのか裏であったのか結局。みたいなことになって、そのうちだんだんとどうでもいっかまあ、ということになって。