2025.10.31
と言うほどでもないが、そう言えなくもない、そんな10月が終わる、終わろうとしている。なんだかひどくくたびれた。ひとつ間違えたことによって見事にぼたんが次から次へとかけ違われていった、ひとつひとつの決定をもっとちゃんと丁寧に行わなくてはいけない、そういうことを痛感した月間であった
とはいえ、まあ、べつに元気といえば元気。のらりくらりとでもいいましょうか、やっております。生きてる、と思い、いや、生かされているのだ、と思う、これは成長とよんで差し支えないのではなかろうか。
頭のなかがどうにもひっちゃかめっちゃかなので、ノートに向き合ってあれこれ書き出してみればまあまあやることがたくさんあるようなのだった。しかしいまは頑張りどきである。来月月つまり明日以降はやるべきことに集中し、そのほかはちょっと遠くにいてもらうことにしようと思っている。とかいって散漫もいいところ、というのが実際なのだけれど、集中、集中、と思っている。
ああさんざんだった10月、そうしてまたひとつ歳も重ねたのでありました、ありがとうございます、生きている、いや生かされているよ