2026.01.14
午前中の下りの電車は空いていて、東京駅構内の本屋に吸い寄せられるように入ればほしかった文庫が置いてあったので迷わずに買い、それをぱらぱらめくりながら。
勇気のいる連絡を、なかば祈るような気持ちで、2通も送った、今しがた。胸が苦しくて、すこし泣きたいような気持ちになる。
年末、わたしはひととの関係を築くのが下手くそなくせに、築きかけた関係を壊すのは大得意だなと思ってすっかりかなしくなって、だけど、でも、と思って、でも、そのわりにはわたしには大切に思い合える友達がちゃんといるな、ということを思って、ああみんなありがとう、と思ったのだった。
最寄りの駅について、ゆっくりコーヒーを飲みながら久しぶりにおいしいパンを食べたいと思って、駅の反対側にあるベーカリーカフェまで歩いたけれどまんまと休みだった。すこしそんな気はしていたのだ。しかたがないのでそのままスーパーに寄って、あれこれの細々したものと、チョコレートのクッキーとパルテノとライ麦のパンを買い、さらにコンビニでシュークリームを買って帰り、家でコーヒーをいれた。コンビニのシュークリームはずいぶん小さくなっていて、クッキーはそのこってりとした甘さにびっくりした。パンは全然食べたい気分じゃなくなったので袋ごと冷凍庫に入れた。パルテノは夕方にでも食べよう。とてもとてもいい天気。