2026.02.12
ものごとにはなんであれ時間がかかるなぁとぼんやりふいに思う朝。天気悪いのかと思っていたけど晴れそうな空。
投開票の日、わたしは家にいて、午前中のことは忘れたけど午後は夜までずっとデモを録っていた。去年のあたまかもしくはそれよりもっと前から作りはじめた曲がようやく形になった。これをどうしようかなあと考えているのだけど、ともかく曲に集中していたおかげで選挙の結果をあまり気にせずにすんだ。というかそもそも最近は選挙の結果をみても心がまったく動かなくなった。おどろくことにびくともしないんであるこれが。楽ではあるけどこれはでも過度な防御反応で本来であれば感じているはずの感情にふたをしている状態なのではないか、だとしたらあまりよいことではないよなあとは思う、だけどどうしようもない。ほんとうに恐ろしい世の中、社会、世界である。怖すぎてまともに向かい合えない。どんなふうにしていったらいいのだろうな。
でもなんか、みんな傷ついているよな、苦しいよな、つらいよな、と思って、歌を歌った。
https://www.instagram.com/reel/DUiotW-kVst/?igsh=MXVlbXhqdWxrdXB1OA==
まったくやり慣れていないことで、スマホをどこにどう置くか思案した結果、けっきょく脚にはさんで撮った。コロナ禍の緊急事態宣言なるものが出ていたとき、わたしは毎晩散歩に出ていて、夜道を歩きながらみじかい鼻歌を歌って、それを日々ストーリーにあげていた。そのことを思い出した。そして、あのときといまと、果たしてどちらがマシだろうかという不毛なことを考えて、でも深追いするとしんどいから考えるのをやめた。なにができるか、どうしたいか、考えている。