2026.08.09

病的とも思えるほどの眠気がつづきしかし夜はなかなかうまく眠れず、喉はがじがじだし鼻はぐずぐずだし、あげくのはてにはものもらいまでできる始末でなんだかそんなかんじの日々だった。しかしきのうはようやくぐっすり眠れて、今日はすっきりしている。よかった。

きのうは家でだらだら仕事などをしていたけれどそんなわけであまり元気ではなかったので(体が、心はべつに元気)なるべくのんびりして、さっさと寝ようと思ったけれど夜になってふと外に出たくなって、ブラジャーもしていなかったけどそのままサンダルを引っかけてぺたぺたと外に出ていき、近所の一角をぐるっとしたら満足するのかなと思ったけれどけっきょく川縁まで行って30分か40分か、夜のなかを歩いた。風があって涼しくて、川の向こうには赤や黄色の光が灯っていて、橋を車が何台も何台も渡っていく、わたしはすこし鼻歌を歌ったりして、なにを考えるともなくただ歩いた。

いろんなことを、思い出したり忘れたり、考えたり思ったり、して、でも遅かれ早かれすべては過ぎていくのだから、そのまんま、その流れや速度に任せていればいいのではないか。じたばたしないことだ。物事には時間がかかる。だからじたばたしないこと。じっと、待つ。耐える。ごまかさず、じっとそのときを過ごす。感じる。自分の心をよくみる。じたばたしない、が最近の合言葉。

今朝ふとなにかを閃いて、ああこれは書きとめておかないとと思ったのにそう思った瞬間に書きとめておこうと思ったことさえ忘れて、そうしてそのできごとを丸ごと忘れて、そのあと電車のなかでなにかをそうだわたしは閃いて書きとめておこうと思ったというそのことを思い出したのだけれど、その閃きがなんだったのかちっとも思い出せない。思い出したい。またやってきてくれるだろうか、でも来たとしてそれがそれだとわかるのだろうか。すぐに忘れてしまうな、なにもかも。