Words

2023.12.23

2023.12.23

長距離の移動をしているとどうしてこうセンチメンタルな気持ちになるのだろうか。そういうわけでバスをやめて初めての電車移動、名古屋まで新幹線、名古屋から在来線。とても久しぶりの名古屋、ライブで何度か来た。在来線にはなにもわか […]

2023.12.21

2023.12.21

本当はきのうの夜にバスで帰ろうと思っていたけど、週末に行くはずだった友人の個展にもまだ行けていないし、予定を変更して土曜日にゆっくり電車(名古屋まで新幹線、そこから海沿いの電車にずーっと揺られる)で帰ることにした。 例え […]

2023.12.16

2023.12.16 勝手に

風邪をひいてしまった。また。きのうデモからの帰り、妙に身体も視界もふわふわしておかしいなとは思っていたのだけど、夜行バスの中で全然眠れずそのまま一日を過ごしたせいだとばかり思っていた。先月東京に帰ってきたときにも風邪っぽ […]

2023.12.11

2023.12.11 表明

夕方から突然雨。雨が降ると寒さがやわらぐ。今日は陽が落ちた後もちっとも寒くない。同居人たちが揃って高熱を出しており、わたしはせっせと家事。冷蔵庫の残りもので昼食を済ませたときに、ひとりがいきなりクリームパスタが食べたいと […]

2023.12.03

2023.12.03 十二月

わたしはいま驚くほど世界になにも期待していない。それは寂しいことだろうか、と考える。わからない。だけどもしかしたらこれまであまりに多くを期待し過ぎていたのではないだろうか、少なくとも以前よりもいまのほうが日々呼吸をするの […]

2023.11.27

2023.11.27

ただ当たり前の一日を当たり前に過ごしただけなのにひどくくたびれた。リリースにまつわるあれこれをやっているとただそれだけでひどく摩耗する。そんなのはなんだか馬鹿げていると思うのだけど、でもほんとうなのだから仕方がない。いつ […]

2023.11.21

2023.11.21 湯船

忘れるというのは通常、もう思い出さなくなったあるいは思い出せなくなった状態のことを言うと思うのだけれど、例えば対象や出来事を思い出したとて何ひとつ感情を想起しなければそれは忘れたということになるのではないか、ということを […]

2023.11.16

2023.11.15

そうして帰りはバスに乗って帰って来た(あれから映画は2本観れた)。この家にはまだたったの一ヶ月しか住んでいないのに、帰って来れば十数年住んだ東京の実家よりもよっぽど当たり前に「ただいま」という気持ちになるその不思議。 わ […]

2023.11.12

2023.11.12

寒いなぁ。階下では祖母がわたしよりもよほど大きな声で歌を歌っている。わたしは扉を閉めそれを掻き消すように音楽をかける。 9party、楽しかった。良い時間だった。わたしもまあまあ良いライブが出来たと思う。でももっともっと […]

2023.11.09

2023.11.08

わたしは自分の音楽を心から信じているけれど、それを受け取る側(聴いてくれるひとたち個々人ということではなくもっと全体、言うなれば世界、みたいなこと)の方のことを信用していない。その信頼はもう失っている。そういうことをきの […]