2026.03.28

なんにもしたくないなーという気分の土曜日。お昼過ぎ。とても天気がいいので、部屋の窓とカーテンを半分くらい開けたままにしている。久しぶりにクッキーを焼き、3枚食べた。コーヒーがおいしい。カルメン・マリア・マチャドの『彼女の体とその他の断片』という短編集があり、わたしの最も好きな本のうちの一冊なのだけれど、つい最近ようやく原書を買った。訳書と並べて交互に読んでいる。言葉、言葉、ことば。英語をもっとちゃんと話し読みわかるようになりたい。

ストーカーによる殺人事件がまたあり、今朝はそのことですっかりいきり立って、こんなに素晴らしい天気だというのに気持ちを落ち着けるのに数時間がかかった。女たちはレイプされ殺されつづけている。「Not all men, but always men」という文句を見かけて、まったくその通りだと思った。わたしたちの権利も命さえも蔑ろにされ続ける日々、世界。いい加減にしてくれよ本当に。あんたたちの問題にわたしたちを巻き込むなよ、離れたところで勝手にやってくれよ

日々は過ぎ、まもなく4月ですね、北海道の友達から手刷りの「No War」スウェットが届いた。桜色。彼がやっているバンドのCDも一緒に入れてくれていた。食い下がらなくては、とメッセージに書かれていた。本当に、まったくそのとおりだね、世界は混沌、ますます混沌、どこへ向かうやら、一寸先は闇。こんな世界で、こんな日々で、わたしたちはいったいなにを思い、なにを求め、なにを信じて生きていけばいいのか、愚問だろうか、そうかもしれない、この間はじめて会った外国人に名前の意味を訊かれたので「hopeだよ」と答えたら、社会世界の不条理を嘆く発言ばかりしていたわたしのことを「それってまったく逆じゃん」と、もちろん冗談だけれど、笑われた。まわりのひとたちの意思と思いのおかげで毎日どうにか起き上がり呼吸をしている。春、春、はる、今日は弟の誕生日、おめでとう