2026.09.02
飽くことなくずーっと眠い。ただただずーっと眠い。そうしてここ数日突如爆発する食欲。なんなんだほんとうに。何日か前、仕事で信じられないようなばかみたいなしかし重大なミスを犯し、まあ大丈夫だったんだけど、かなり冷やっとして、ぼーっとしていたらいけませんよ、しっかりしなさいよ、といわれた気分。しかしこうも眠いとなかなかしゃきっとしようもないよ。なんだかなかなかやる気が出ない。しかしやる気なんてものはべつになくても手を動かし物事を進めることはできるのだった。
そうして9月になって、9月かあと思って、なんとなく文章を書いて、いつもここに載せているものとあまり変わらないけどなんとなくすこし違う気がしたからなんとなくここではなくてthreadsに載せた。なにということもなく。
カレンダーを見てみれば今月は仕事ばかりでそれ以外の予定があまり入っていないことに気づく。8月はたくさんひとに会って会いたいひとにはだいたい会えたから今月はどうしようかなあ、ポーラ美術館に行きたいな、久しぶりに運転をしたい、あとサーフィンと、なにかライブに行きたい。しかしやることは細々ある。ひとつずつやらなくてはいけない。なるべく先延ばしにせずに。のろのろのそのそでもいいから生きなくては。
スレッズに載せたやつ、やっぱりこっちにも載せておく、
あぁ心が軽やかになって、もっとときめいて色めいてわくわくどきどき、ぶわっと、したいなあ
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9月。もう9月か、と思って思い返してみても時間はいつも伸び縮みするので早いのか遅いのか長いのか短いのかよくわからない。一日は一日。ひと夏はひと夏。
今年の夏はやたら海によく行った。友達とその子どもたちと行ったり、ひとりで裏さびれた海に行ったり、あとはサーフィンをしに。サーフィンをはじめたというとたいてい驚かれるけれど、そしてそれはとてもまっとうな反応だと思うけれど、わたしの親友は顔いっぱいの笑顔で「いいじゃん!」という、彼女がわたしの親友でよかった
なにをするでもなく過ぎた、ような気がする夏、なにをしてたっけ、映画をよく観た、本はいつもどおり読み、展示などにもいくつか行って、友達と会いおいしいものを食べ、というか、久しぶりに恋愛でもしてみるかと思ってしてみたらそれはやっぱり楽しくて色めき立ったりなんかしちゃって、そういう自分も悪くはなかったけれどしかしそのあとでしっかりとオチがありわたしはしっかりと傷ついた。そうしてああそうだひとといるというのは傷つくことなのだったと思い出した。
大人になると傷への耐性ができるものだとかつては思い込んでいたけれど、そんなことはちっともなく、むしろ弱まるのではないかと思うけど、とにかく痛いものは痛い、ずっと痛い。だけど、まだもう少し傷ついてみるのもいいのかもしれないとか、そんなことを思ったのだった。ゆっくりしっかり傷ついて、ゆっくりしっかり回復した、して、いる。
そんなわけでそんなこともあいまって8月はずーっと眠かった、とにかくずっと眠くて、それはほとんど病的といってもいいほどで、しかしわたしは休めるときには休むというその術を身につけてきたので休めるときには遠慮も罪悪感もなく休み、日々の浮き沈みに一喜一憂しないように気をつけてしかしそういう自分をなるべくよく観察し、いたわり、そうして過ぎた夏だった。
曲みたいなものいくつかできた、というか出てきた、なぜかどれも曲を作りはじめたばかりのころのそれに似ていてなんか気恥ずかしい、そのうち誰かに聴かせるかもしれないし聴かせないかもしれないしわからないけど、頭のなかでそれを歌っている自分に気がつく、それは不思議なことだ。
ずっと行きたかった場所へのチケットを買った。予定を立てるのが苦手なのでとりあえず片道だけ買った。フィルム高いしかさばるしいよいよデジカメを買おうかなぁと考える。旅立つまでにもう何回かサーフィンに行ってもう少し乗れるようになって、そうしたらわたしの夏は本当のほんとうに終わって、いちばん好きな季節がくるとどうじに飛行機に乗り込む。まっさらな気持ちで。