2026.09.07
朝。8時にセットしたアラームを止めてふたたび横になる。少しだけ眠って、またアラームを止めて、そのままごろごろだらだらスマホを見る。ドイツで極右政党が大勝のニュース。
「AfDは移民政策の厳格化を掲げて支持を拡大してきた。今回の選挙に向けた綱領では、歴史カリキュラムの見直し、難民児童用の「特別学級」の創設、ジェンダー学の否定、「反ドイツ」的な芸術への公金助成停止などをうたう。排外主義的で、「愛国」や「民族」を前面に出す主張が目立ち、ナチスを想起させると指摘される。」(https://news.yahoo.co.jp/articles/d3a0e1a99e3be9a55aa81fcb5ef7e67e4f7edcf6)
SNSでいくつかをシェアし、久しぶりに自分でもなにか書こうとするが言葉がなく、しばらく呆然とする。
なんとなく、日本でこうしたことが起こることよりもドイツなどヨーロッパでこうしたことが起こることのほうがショックが大きいような気がしてその理由を考える。どうしてだろう。日本にはそもそも期待していないから?ヨーロッパ諸国に幻想を抱いているから?そうなのかもしれない。それにしてもよりによってドイツ。頼むよ、と思ってしまう。(よりによって日本、というのはもちろんそうなのだけど、でもやっぱりもう日本に期待する気持ちを持てなくなっているのかもしれない)わたしたちは独裁主義や排外主義や歴史修正主義などのいっさいに真っ向から抗う、それに足る十分過ぎる歴史と理由を持っていまここに立っているのではないのか。なにをうっかりのまれているのか。しっかりしろよ、わたしたち。
世界がますます狭くなっていっている。もうどこに行ったとてどこにも行けないのではないか。
窓の外は真っ白。雨は降ってるんだろうか。なんの音も、ひとつの音もしない。今日は片付けなくてはいけない仕事がいくつかあるのでしゃきっとしてちゃきちゃきやらなくてはいけない。あるいはこのままだらだらずるずるやるのもまあいいか。きのう帰ってから一本だけ飲んだ缶ビールがうすぼんやり思考に靄をかけている、でもそんなのはいいわけかもしれないしわからない。毎日まいにち世界のどこかで歴史的な自然災害が起きていて、いよいよ地球もだめそうだしこのまま人類もろともさっさと滅びてはどうでしょうか。という怠惰な思考。最近は反出生主義に関する本を少しずつ読んでいる。お腹すいたな。のそのそ一日をはじめる。憂鬱とともに。
本当に人間ってどうしようもないね